今さら聞けないコイン精米機の使い方!
日本人と言えばお米。
お米と言ったら精米ですよね。
というわけで、コイン精米所で精米をしてみたいと思います。
※これからご紹介する記事には正しい使い方ではない所があるかもしれません。ご了承ください。
コイン精米所にやってきました。
今回は、島根米30kgを精米してみたいと思います。
いまどきのコイン精米機は液晶パネルがあるんですね。
その液晶パネルには、価格が書いてありました。
このコイン精米機の価格は、標準・クリーン白米共に10kgあたり100円です。
精米をしたお米を入れる袋をセットします。
100円玉を入れます。
今回は30kgなので、300円を投入します。
何kgあるのか分からない時は100円を入れておけばいいです。
足りなければ追加投入すればいいので。
あとお釣りは出ない精米機なので、100円玉の入れすぎには注意しましょう。
300円を投入できたと同時にボタンが緑色に光りました。
ここでボタンを押してはいけません。
玄米を投入します。
玄米を投入します!
投入〜!
このコイン精米機の場合、もみや虫くい米、水分の高い玄米、くず米、胴われ米は精米できないようです。
あと1回の投入量は玄米2kg以上入れないとダメですね。
無事、玄米を投入できました。
ここでボタンを押します。
標準がいいので、標準を押します。
みなさんはお好みのボタンを押してください。
精米が開始されました〜!
投入した玄米がどんどん減っていきます。
精米された米が出てきました。
精米されたお米がたまってきたので、袋に入れます。
このレバーを足で踏むことで、用意した袋にお米が入っていきます。
袋のポジションが悪ければオジャンですのでご注意ください。
袋に入っていく白米。
時々玄米がこのように鉄網に乗っかっている時があるので、トントンと叩いてあげてください。
精米された白米の確認窓があります。
あとどれぐらい白米があるか確認できます。
勢い良く袋に入っていく精米後の米。
たまっていく白米。
残り100円となりました。
残り30秒になってまだ玄米があるときはコインを投入してください。
おっ!
間もなく精米がすべて完了しそうです。
あら!確認窓からすべてのお米が見えなくなりました。
ここで注意して欲しいことがあって、
もう米が出てこないなぁ〜でもまだ動いているなぁ〜と思っていると、精米機の動きが止まる直前で突然ブワァ〜ッと出てくることがあります。
というかほぼほぼ出てきます。
なので動いている時は出てこなくなっても、ちゃんと精米機が止まるまでは待っていてください。
動きが止まったらこれで終了となります。
もしコイン精米機を使ったことが無い方は、ぜひ使ってみてください!
コメント
ありがとうございます。