仮に秘密保護法が勝手にミミズ保護法にすり替わっていたら…
頭がおかしいのか、秘密保護法がミミズ保護法に聞こえてしまいました。
その瞬間、頭がおかしいのか大爆笑してしまいました。
頭がおかしいのか、仮に秘密保護法が勝手にミミズ保護法にすり替わっていたら…と考えてしまいました。
みなさんは考えたことありますか?
ないですよね。
では、この記事を読んでスリリングな気分を味わいましょう。
秘密保護法について
まずは秘密保護法について勉強しましょう。
正式には「特定秘密の保護に関する法律」、通称「特定秘密保護法」です。
2014年12月に施行されています。
指定した機密情報である「特定秘密」の漏洩に関わった者を処罰する法律。日本の安全保障に関する情報のうち、「特に秘匿することが必要であるもの」を「特定秘密」として指定し、取扱者の適評価の実施や「特定秘密」を漏らした国家公務員と「特定秘密」を取得したスパイ工作員への罰則規定を設けることを目的とした法律。はてなキーワードより。
これがミミズ保護法にすり替わっていたら…
ミミズ保護法について
正式には「特定ミミズの保護に関する法律」、通称「特定ミミズ保護法」です。
勝手に2016年7月14日に施行されました。
「特定ミミズ」の漏洩に関わった者を処罰する法律。日本の安全保障に関する情報のうち、「特に秘匿することが必要であるミミズ」を「特定ミミズ」として指定し、取扱者の適評価の実施や「特定ミミズ」を漏らした国家公務員と「特定ミミズ」を取得したスパイ工作員への罰則規定を設けることを目的とした法律。
安全保障に関する情報は絶対にバレてはいけない。
なぜなら国家が危ぶまれるから。
すっごい情報を持ってるミミズらしいです、特定ミミズ。
日本の安全の鍵を握るのは、ミミズですからね。
ミミズを急いで保護しないと。
日本にはミミズは何匹いるのでしょうか。
日本はどうなってしまうのでしょうか。
大混乱。日本沈没。
スパイも居るとか。
そのミミズを狙ってるんですかね。
でも生きたまま情報を盗まないとダメですね。
そのうちミミズを日本のトップにするのでしょうか。
どっちみち国家が危ぶまれますね。
お宅のミミズは特定ミミズではありませんか?